レコーディングダイエットのやり方 |
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| レコーディングダイエットはすごく簡単です。 やり方は、シンプルで食べたものをすべて書き出すだけ、それだけです。
ノートや手帳などなんでもいいので、カロリーなどを書きます。 書くのが面倒臭い人は、PCでエクセルやソフトを使って管理してもいいですね。 エクセルであれば、簡単にカロリー計算もできますし。
さて、考案者の岡田斗司夫さんによると、レコーディングダイエットは基本のルールを守れば100%ダイエットが成功するそうです。 効果は期待していいみたいです。(※基本を押さえることがポイントです)
では、レコーディングダイエットを失敗させないために、このダイエット法のポイントをまとめましたので、見てみてください。
●レコーディングダイエットをうまくいかせるために
①食べたものをすべて書き出す。 同じ時間に毎日、体脂肪と体重をはかってメモをしてください。 「これくらい、いいかな?」と口にした、コーヒー1口やキャンディ1個でもすべて書き出さなければいけません。 ですので、メモ帳(もしくはノート)は常に持ち歩いてください。
②ストレスは複数抱えないようにすること ダイエットの間は、「食べたい!」という欲求を抑えているのでかなりストレスがかかっています。 あれも、これもしないといけないと思えば、それがストレスにつながり、ダイエットが続きません。
ダイエットは焦らず、長期戦で行う方がリバウンドしませんし、体質自体が痩せやすいものに変わります。
段階を追って、慣らしていく方がいいという意味で、最初はもうとにかく、「食べたものをメモするだけ」にしてください。 最初から食べたもののカロリーを調べたり、カロリーを低く抑えたりする必要はありません。 慣れてきて、メモをとるのが習慣のようになってきたら(苦痛ではなくなってきたら)食べたもののカロリーも書き出すようにしてください。 この時点でカロリー表が必要ですね。
カロリーをすべて書き出すことによって、食べ物のカロリーがわかるようになってきますから、自然にカロリーの低い食べ物を選ぶようになってきます。 そして、カロリーを書くことにも慣れたら、カロリーを制限します。 自分で一日のカロリー摂取量を決めます。 そのカロリーの中で自分の好きなモノを食べるようにしてください。
※痩せたいがために、1000kcal以下より低い数値を設定してはいけません。 こんな低いカロリーでは、痩せたとしても皮膚がたるむなどして老けてみえ、キレイでもなんでもありません。
③やり方を自己流にアレンジしないこと 何でもそうですが、成功のコツは「素直さ」です。 今までの自分のやり方で、今の結果です。
ダイエットを成功させたいなら、提示されている方法そのままでレコーディングダイエットを行いましょう。
「レコーディング・ダイエットに失敗した」と言っている方は、たとえば、他のダイエットと併用してしまっていたり、自己流で短期で結果を出そうとしている方です。
これから忘年会やクリスマスパーティーなど、食べる機会が増えてくるんですが、あまりマジメに考えすぎると逆に挫折します。 臨機応変に考えて、自分のペースで、でも基本は忘れずにダイエットを進めていくといい結果が出ると思います。
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11月9日(日)19:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理
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