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ピラティスで簡単バストアップ

女性の体の悩みNO.1は「バスト」です。
豊胸とか矯正下着だとかバストアップするサプリだとかいろいろ皆さん、試していますね。

胸って乳腺と皮下脂肪からなりたっているわけなんですが、それらを含めて胸全体を支えている筋肉があって、これを大胸筋と言います。

大胸筋が貧弱だと、バスト自体にボリュームがあっても垂れていたり、下向きなバストであったり、美乳とは言えません。

ですので、バストが上向きになるようにする必要があります。

美しいボディラインというのは、ほどよく筋肉がついている身体を指します。
エクササイズの方法はいろいろありますが、自宅で簡単にできるエクササイズの中で選ぶとしたらピラティスがいいんじゃないかと思います。

ピラティスは、ハリウッドセレブが取り入れていることで話題になっていましたが、最近では渡辺満里奈さんなど日本のタレントさんもdvdや書籍を出していますね。

産後で体型が崩れてもピラティスを継続して行えば、改善されますし、ダイエットにも効果的です。

では、大胸筋を伸ばすところから始めましょう。

●腕と胸のストレッチ
①脚を骨盤の幅に開いて椅子に浅く座ります。
(手のひらを正面に向けて、両腕を横に広げます。)
②息を吸いながら胸を大きく開き、手のひらは天井へ向けます。
③息を吐きながら、顔を下へ向けて自分のおへそを見るようにします。
両腕はそのままで親指を下へねじってください。
この時、肩胛骨を開きます。

●バストアップのポーズ
①息を吸いながら、骨盤幅で膝立ちをします。
(足の指を立てるようにしてください。)
②丹田(おへその部分)に意識を集中させて、背筋をピンと伸ばします。
③息を吐きながら、アゴを引いて胸に近づけます。
④左手を左のかかとに添えて、息を吐きながらキープです。
(背筋と腹筋を使ってください)
⑤左手はそのままで、右手も右のかかとに添えます。
⑥両手をそれぞれのかかとに添えたまま、肛門のあたりの筋肉にぐっ、と力を入れて骨盤を締めましょう。
⑦息をふうーっと吐きながら、あごを上へ向けて喉を伸ばすようにします。
(目線は自分のおでこを見るような感じで。)
⑧胸を開くようなイメージで肩胛骨は寄せるようにします。
この時、骨盤と恥骨を前に突き出すようにしてください。

そしてそのまま、20秒間キープです。



11月24日(月)12:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理

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