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食べ合わせダイエットのメニュー

食べあわせダイエットでタレントさんがかなり痩せていましたね。
このダイエットは、考え方としては特に新しいものではなく、基本的な方法ですし、結果が出やすいダイエット法です。
このダイエットでは、体重が落ちるだけでなくニキビ肌の改善も見られます。

食べ合わせダイエットというのは、いつもの食事に良い油を利用したり、温かい物を取り入れたりするなど食べ物の組み合わせを考えるやり方です。
良い油というのは、オリーブオイルやごま油などですね。

テレビ番組で放送されていたメニューを見ると、冷めたごはんやコンビニのお弁当などを食べる時には一緒にあったかいおみそ汁を食べたり、インスタントラーメンを食べるのであれば、その前に野菜ジュースを飲む。
豚しゃぶを食べる時にはつけダレにゴマ油を足してみる、などといったことをしていましたね。

「避けた方がいい食べ合わせ」は、炭水化物と脂質の組みあわせです。
●パンとバター(マーガリン)
●ごはんと揚げ物  など。

なぜかというと、炭水化物を摂ると、インシュリンが多く出ます。
(※インシュリンとは?
ホルモンでの一種で、血糖値を下げる働きがあります。
運動や普段の活動をしていると血糖は下がりますが、食事を摂ると上がる、いわゆる血中のエネルギーです。
カロリーや栄養を体内に入れてくれるモノと考えてください)

逆に、脂質・・・肉類や油を使った料理などは、高カロリーですがインシュリンはあまり出ません。

インシュリンと高カロリーなものを一緒に食べると太りやすくなるというワケです。

でも、こんな組みあわせの食事は毎日してますよね?
じゃあ、どうすればいいかというと、肉料理を摂る時は、豆腐や野菜を一緒に食べると吸収されづらいし、インシュリンもあまり出ません。

このバランスを意識して食事をするようにすれば、太りづらくなる、というわけです。

考えてみれば、ハンバーガーなどジャンクフードは手軽で美味しいですが太りますよねー。ずっと食べてると。
ほとんど、肉とパンですから。

ポテトチップスなどのスナック菓子も脂質と炭水化物ですし、なるほど!ってワケです。



11月13日(木)21:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理

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